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卒業生・現役生の声 現役生座談会

Section 3

英語の授業も心配なし
海外研修制度を使って武者修行も

―この専攻では英語での講義も多いですが、受けてみていかがですか?

由井:
8割方の講義が英語で行われるので、単純にボキャブラリーが増えたなと実感します。自分の専門分野の論文でも知らない単語は出てきますよね。それがちょっと読みやすくなったな、というのはありましたね。
藤藪:
輪講では英語で発表する機会もあって、あの授業はすごくプレゼンの練習ができて自分のためになったなというのはありました。

―英語でプレゼンする機会は、学部のうちはほとんどないと思うので、いい経験になるんじゃないかな。海外研修プログラムに参加した方もいるんじゃないですか?

由井:
私は1年目の冬に2週間半、ニューヨークとボストンに行ってきました。教授や学生さん達とディスカッションしてきたのですが、もともと自分の英語力や研究能力には自信がなくて、「行ってもどうせボコボコにされるんだろうな」と思いながら行ったんですけど、普通にディスカッションもできて、自信は付きましたね。
藤藪:
それで結構、自信付くものなんですか。怖くて申し込まなかった。
水野:
僕は中学生まで海外にいたので英語には抵抗がないですが、藤藪君とは授業で一緒になったとき、外国人と日本人半々のグループワークだったけど、ちゃんと両方理解してるな、というイメージでしたね。やっぱりここに入ってくる人は、入る前から授業が半分英語だってことは分かっているので、そんなに英語に対して抵抗がない人が来ているなと感じました。僕も2月にボストンに1カ月行きます。まさに武者修行、もまれてこようかなと。
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中島:
僕も海外研修に行きましたが、自ら海外の研究室にアポを取って、海外で研究するのがどういうことか見て来い、という感じでした。自分の研究室の外で、しかも英語でディスカッションするという点も含めて不安もありましたが、意外と海外でも何とかなるなという妙な自信がつきました。
あともう一つ、この専攻には「バイオエンジニアリング夏季実験」という、それこそ、他の研究室に里子みたいに夏休みに研修に行く必修科目があって、あれはすごく面白かった。ちょっと研究が行き詰まっていたので、取りあえず駒場のリサーチキャンパスの研究室でマイクロ流路みたいな研究をやりました。最後は結構名残惜しい感じで、すごく思い出深いイベントでした。
藤藪:
僕は自分の研究と全く関係のない所を選んで行きました。佐久間研で、腫瘍などの標的に針を狙って刺すロボットの標的座標を計算するということをしました。行列変換で座標系を変換していったりするんですが、普段とは全く違うことをやってみて、すごく新鮮で刺激的でよかったです。
冨木:
自分は夏季実験では、生体適合性ポリマーの合成方法について、一通り教えてもらいました。もともと機械系で、化学系の実験室に入ること自体が初めてだったので、「すごい、こんな世界があるんだ」という感じで、とてもいい経験ができたし面白かったですね。
中村:
私は細胞1個ごとに評価ができる技術を、1週間ぐらいかけてやらせてもらいました。自分自身の研究はドラッグデリバリーなので、作った材料が細胞に入っていくということがすごく大事なんです。実際に細胞単位で見てみると、表面にくっ付いているだけなのか、ちゃんと中に入っているかの評価が難しいことも実感しました。今後役に立ちそうかなと思って選んで行きましたが、実際に手を動かしてみないと実感として分からなかったので、それを自分の手でできたのは、すごくよかったです。

―夏季実験に行くと、自分の研究室にはない技術や装置の扱い方をほぼマンツーマンの形で教えてくれるんですよね。なかなか、そういう機会ってないですもんね。皆さん非常に効果的に制度を活用されたと思いますね。

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