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卒業生・現役生の声 現役生座談会

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国内では数少ない、医工学に特化した専攻

―バイオエンジニアリング専攻に興味を持ったのは、どういう理由からだったのですか?

別宮:
そうですね、僕は大学入学当時から医工学というキーワードには興味を持っていました。当時は手術ロボットなどが注目されていて、僕もそこに興味があり、まず機械工学系の方に進みました。しかし、医工学のロボットは機械工学の知識だけじゃ中々作れない。そして機械工学だけに留まっていると、実際の手術室を取り巻く環境というものにアクセスできないと思い、そんな時にバイオエンジニアリング専攻を知り、「ここだ」と。
平本:
僕は学部の時からDDS(ドラッグデリバリーシステム)の研究をやっていて、化学の専攻だけだとDDSのキャリアを作って終わり、という印象だったのですが、このバイオエンジニアリング専攻では材料から自分で設計し、そのあと合成を始め、最終的には自分の作成したものをバイオで評価していくという、全てを自分自身で行うことができるということからバイオエンジニアリング専攻に興味を持ちました。
赤木:
私もまったく同じですね。実際にその有機合成から物性評価が出来て、ちゃんと動物内容をつかった評価ができる専攻を探した時に、全部できるバイオエンジニアリング専攻の、今の研究室を見つけて、来たっていう感じですね。
佐藤:
僕は他大学からこの専攻に来ました。当時、主に有機化学をやっていたんですけど、その中でも生物に対する工学からのアプローチにすごく興味がありました。でも、出身大学ではこういった研究をやってなかったんです。そこで生命工学に精通したバイオエンジニアリング専攻に来たわけです。
中村:
自分の場合は、モノを作って動かすのがすごく好きで、機械工学科に入って設計工学を勉強していました。しかし実際モノを作りたいと思った時に、全体を通してできる研究って中々無いなというのを感じていました。バイオエンジニアリング専攻では、一貫して自分の手で研究できるというのを知り、すごく魅力的に感じて、進学を決めました。
  • 別宮 彰 バイオイメージング博士1年
  • 平本 翔大 ケミカルバイオエンジニアリング修士1年
  • 赤木 友紀 バイオマテリアル博士3年
  • 佐藤 秀介 バイオデバイス博士2年
  • 中村 亮介 メカノバイオエンジニアリング修士1年
川邉:
僕はもともと電気を専攻していたのですが、医療機器の分野に就職して企業内のアカデミックな部分に就きたいなと。そして卒業後を見据えたキャリアを積みたいと思っていました。結構、医療機器ってCTとかMRIとか電気から生まれているものばっかりなんですよね。しかし電気の世界って医療の知識を持っている人はほとんどいない。
バイオ専攻だったら電気専攻での研究内容を引き継ぎつつアウトプットを医療分野にもってくことができる、というところにすごく惹かれてバイオ専攻に来ました。
別宮:
そう、日本には無いですよね、バイオエンジニアリング専攻ってここぐらいしか。 海外だったらメカトロニクスと同じくらいの領域でバイオエンジニアリングってあるはずなのに、日本だとバイオエンジニアリングって探したらたぶんここしか見つからないですよ。
領域として大きいはずなのに日本ではまだ重要視されてない、それが必要とされてないからではなく、やっぱりそこが弱いから。
そう考えると、やっぱりここで両方の知識を得るという事はかなり強みだと思うんですよね。
川邉:
そうなんですよ。電気だったら電気、マテリアルだったらマテリアルしか無いんですよね。工学が医療系で繋がってる専攻って、思いの他無いですよ。
  • 川邉 駿佑 バイオエレクトロニクス修士2年
  • 別宮 彰 バイオイメージング博士1年
  • 川邉 駿佑 バイオエレクトロニクス修士2年

―今みなさんが言っていたように、自分たちが作ったものを一貫して評価まで、さらには製品にまで繋いでいけるっていうのはバイオエンジニアリング専攻大きな特徴の一つですね。しかも医療に特化した形では、他になかなか無いかもしれない。
それぞれの分野で扱っているものは違うかもしれないけど、やっぱり考えていることは皆一緒なんだな、と思いました。

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