教員紹介

  1. INDEX
  2. 教員紹介
  3. 教員一覧
  4. 教員紹介

教員紹介FACULTY

関野 正樹 准教授
関野 正樹 准教授
バイオイメージング
Bioimaging
神経活動の電磁気的イメージングと神経刺激
本務先:電気系工学専攻
  • [MAIL] sekino@bee.t.u-tokyo.ac.jp
  • [URL] http://www.bee.t.u-tokyo.ac.jp/

研究室の目指すもの

電気や磁気を使って、疾患の早期診断や体に優しい治療につながる、新しい医療機器の開発を目指している。在宅での利用も可能なコンパクトでユーザーフレンドリーな治療機器や、体に装着していることすら感じない極薄フィルム型の生体計測用電子デバイスなどを、開発している。

研究テーマ

  • 電気的情報を可視化するMRI
  • パルス磁場による脳の刺激
  • 極薄フィルム状の医療用電子デバイス
  • がん転移に関与するリンパ節を特定する磁気プローブ

研究紹介

少子高齢化がますます深刻になる日本や世界において、健康寿命すなわち自律した生活ができる生存期間をいかに伸ばすかが重要課題になっています。そのためには、病気を早期に発見すること、そして、体に優しい方法で病気を治療することが大切です。磁場は、体の奥深くまで減衰せずに到達することから体内の鮮明な断層撮影を可能にするうえ、X 線のような被曝もありません。このような断層撮影の技術は、脳機能研究にも利用され、成果を上げています。また、パルス磁場を加えて脳内に生じた渦電流によりニューロンを刺激することで、長期に持続する痛みなどの症状を和らげる効果があり、脳外科手術に代わる新しい治療法として確立されつつあります。当研究室では、電磁界を利用した次世代の医療機器の開発に取り組んでいます。電磁気学や超電導工学の知識に基づいて新たな機器のアイデアを考案し、数値解析も利用しながら設計を進め、実際に機器を製作して実験を行います。医学・生物学系の研究室とも連携しながら、機器の応用研究を進めます。民間企業と協力して、機器の実用化を目指すこともあります。

研究概要

TOP